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経験弁護士募集に関するよくある質問
サマークラークの感想
☆当事務所の雰囲気を知っていただくため、当事務所でサマークラークを経験された方の感想を掲載致します。
▼事件のリサーチや契約のチェックなど、弁護士の業務の一端に触れることができ、これからの仕事の具体的なイメージを持つことができました。また、先生方や秘書の方との距離も近く、普段の業務のお話等興味深いお話をたくさん伺い、楽しい1週間を過ごすことができました。皆さん優しく接して下さり、とても雰囲気の良い事務所だと感じました。5日間本当にありがとうございました。
▼とても雰囲気の良い事務所で、弁護士の先生方、秘書、アルバイトの皆様に支えられながら、様々な経験を積ませていただきました。サマークラークが始まる前は非常に緊張していたのですが、始まってからは皆様が気さくに話しかけてくださり、大変有り難く感じました。執務内容としては、実際の事件を伺いながら必要な判例や行政上のガイドラインを調べたり、セミナーの下準備に関わらせていただきました。実際の事件に関する仕事は、ロースクールでの授業とは違う、実務を肌で感じることができ、興味深く感じました。また、セミナーの下準備にも携わらせて頂きましたが、事務所がセミナーを受け持つ機会があるのだな、と事務所の仕事内容を間近に見させていただくことができ有り難く思います。このようなサマークラークの機会を頂き、ありがとうございました。
▼執務されている方々がとても優しくて、事務所の雰囲気も良く、リラックスして仕事ができました。業務内容については、実務上重要なテーマについて勉強ができて非常に有意義でした。例えば、労働災害は司法試験での出題がなく、理解が不十分でしたが、今回のサマークラークで理解を深めることができました。ありがとうございました。
▼私は、ロースクールや司法試験の勉強を通して労働法に興味を持ち、企業側からの労務関係について学んでみたいと考え応募させて頂きました。サマークラークを通じて、契約書のチェックや改正法の調査等を体験をさせて頂き、紛争の未然防止の重要性や、日々変化する労働法制に適宜対処していくことの必要性を学ぶことができました。これらは机上の労働法の勉学のみによっては決して体験できないものであり、貴重な経験をさせて頂いたと感じています。
企業法務・労務体験プログラムの感想
アルバイトの感想
▼私は、司法試験を受験した年の6月後半から、多湖・岩田・田村法律事務所でアルバイトをさせていただきました。司法試験受験後、合格の手応えが全く無かったので、来年の受験のモチベーション維持のために応募しました。実際に、アルバイトをすると、リサーチ等により机上で勉強していたものが実務で用いられているのを見る機会が多く、自分が弁護士になった姿をリアルに想像することが出来るので、モチベーションが非常に上がりロースクール修了生、在学生にオススメなアルバイトです。また、依頼者からの電話対応をすることもあり、実際に働いた際に役立つ経験が出来ました。弁護士の先生、秘書の方々、アルバイトの方々も優しく、この法律事務所でアルバイトをすることが出来て、本当に良かったと思っています。
▼私は司法試験の勉強は多少やったものの、実務については全く知りませんでした。そのため、アルバイトを始める前は不安がありましたが、弁護士や秘書の方々の丁寧な指導で順調に業務ができました。リサーチや契約書作りなど実際の業務に触れられたことで、勉強や司法修習ためのモチベーションが高まりました。また、小規模の事務所の雰囲気を感じることができました。独立した場合どうなりそうか何となくわかったのは貴重な体験でした。短い期間でしたが、ありがとうございました。
▼こちらでのお仕事は判例や法律運用手続のリサーチ、証拠資料の作成、書籍出版のお手伝いからメルマガの作成等、たった半年間ではありましたが沢山のお仕事を経験させていただきました。これまでは受験勉強ばかりで実際に弁護士の先生方がどのように仕事をされているかを間近で見る機会がほとんどなかったのですが、アルバイトを通じて仕事内容の多様さや先生方がどこに着目して仕事を行っているか等を見ることが出来て、自分の将来を改めて考える機会となりました。また、私は法律事務所でのアルバイトが初めてで戸惑うことも多かったのですが、仕事で間違っていたことをしても先生方は優しく、丁寧に指導してくださいましたし、秘書の方々や他のアルバイトの方も気さくに話かけてくださったので、楽しく、勉強になるアルバイトをさせていただきました。とても勉強になり、そして楽しい時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。
▼実務での法の運用を知るため、電話でのリサーチや判例のリサーチをすることが主な仕事でした。まず、電話でのリサーチについてですが、実務に出た際に、はじめに戸惑うこととして、電話での依頼者の対応があるという新人弁護士の声を伺ったことがあります。電話での対応に慣れておけば、新人弁護士として仕事をする際に、第1ハードルを突破できる点において有意義に感じました。次に、判例のリサーチについてですが、判例のリサーチというのは、弁護士になってかも必要な作業であるので、実務に出た際に役立つ能力を身につけられる点が有意義であると感じました。どちらの作業も弁護士の先生方から直接指導を受けながら行うため、自身の成長を感じることができます。たとえば、私の場合は、先生方の指導を通して、与えられた時間を用い最大限の調査をし、たとえ答えが見つけられなかったとしても、その調査結果から自分なりの考えを導き出す姿勢を学ぶことができました。
現在、募集中の職種は下記のとおりです
プロフィール
経営労務部門リーダー
田村裕一郎
弁護士・ニューヨーク州弁護士
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アクセス
所在地
東京都千代田区平河町2-5-7 ヒルクレスト平河町301・302(受付)・402・403
アクセス方法
永田町駅9b 出口から徒歩30秒